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無病息災 

山鉾の巡航も終わりいよいよ夏本番の京都では
下賀茂神社さんで恒例のみたらし祭が開催されました。



土用の丑の日は、ウナギでスタミナを付け、神社で無病息災を祈ります。
御手洗池に膝くらいまでつかり蝋燭に火をいただきます。

朝一番であったせいか水は冷たく、一年間たまった心身の色々が
すっと抜けたように思えました。



京都では、何か物事が終わると、けじめに、足洗いが付き物であります。

(足洗い):
即ち打ち上げや反省会を含めた寄り合いでして、
小生の周りでは足洗い、の足洗いと切りなく行う事もしばしばですが、
その由来はこの御手洗祭で足を洗う事から来ているとか・・


出汁馬鹿 4代目 釆野 元英

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『 山鉾めぐり 』 

京都の夏といえば・・・のひとつ「祇園祭」
約1ヶ月にわたり多くの行事が執り行われますが、なかでも鉾や山を飾り立て、
駒形提灯に灯が入り、祇園囃子が奏でられる14~16日の宵山は
お祭りの雰囲気が盛り上がります。

祇園祭にはこれまでにも何度か出かけたことがあるものの、
『花より団子』のごとく『山鉾より食べもの』だったので、今年はちゃんと山鉾を巡ることに。

界隈で配られている山鉾マップを手に出かけました。
が、さすがにたくさんの人出。
地図を頼りにするというよりも、人の流れに身を委ねつつ、
山鉾の提灯の灯りを目指して・・・です。

それぞれの山鉾がどういったものなのか?など全く知らなかったのですが、
途中でいただいた「山鉾参観案内書」にある解説と照らし合わせながら観賞。
山鉾を飾る懸装品はほんまに手がこんでいて、見惚れます。
解説にはインドや中国、トロイなどの地名があり、
京都ならず日本をもこえた幅広い文化が盛り込まれているんだなぁと感じさせられました。

そして祇園祭といえば、ちまき。
どこで買うものなのだろう?と思っていたのですが各山鉾のそばで売られています。
これまた「山鉾参観案内書」の解説によると、
山鉾によって厄除けや安産、縁結びなどあるんですね。
ちまきだけでなくお守り、絵馬、手拭いなどの品々もあります。
それぞれちっちゃな子ども達からご年配の方まで町内のみんなでやってらっしゃって、
日本各地からたくさんの人がいらっしゃる大きなお祭りだけども
やっぱり地域のお祭りなんだなぁ、とほんわかさせていただきました。



どこのちまきにしようか迷ったものの保昌山の縁結びちまきにしました。
人との御縁(恋の御縁に限らず)、ものごととの縁が発展していくことを願って


スタッフ やかべ

※簡単な山鉾マップは駅やコンビニなどに置かれています。
※山鉾参観案内書はちまきを売っているところでいただきました。

初めての麦刈り体験 

先日、スタッフの中村と矢賀部がブログに掲載させて頂きました、
日東醸造様の感謝祭にて、私達は「しろたまり」の原料となる麦の収穫を
初めて体験させて頂きました。

その麦畑は、日東醸造様が試験的に麦の栽培をされている畑だそうで、
原料に使用されている麦は、また違う広い場所で栽培されているそうです。
試験的用といっても、私から見れば結構大きな畑でした。


まだまだ麦を刈る前でテンションも非常に上っており、
早く刈りたい一心です。



では、麦刈りスタート!!

畑の両端からそれぞれの列を、皆一心不乱に鎌で刈っていきます。
小さなお子様連れのご家族が多く、楽しそうな笑い声があちこちから響きます。



スタートして間もなく、麦刈りに集中しています。
カメラ写りとしては×ですね・・・



まだまだ一部ですが、収穫した麦と戯れてみました。
少し自慢気ですいません。

実は、全て私が刈ったみたいに写っていますが、参加者の皆様が刈った麦を集めた
荷台でポーズをとらせて頂きました。


身体を動かす事が好きな私も、普段使わない筋肉を使い、暑い日でしたが、
とてもすがすがしい体験をさせて頂けました。

日東醸造の皆様、並び関係者・地元の方々の皆様、この度は非常に楽しませて
頂きまして、本当にありがとうございました。
是非次回も楽しみにしております!

スタッフ  出野

息(いき)を合わす。 

伊勢の神宮さんでは、平成25年の遷宮に先駆けて、
内宮にある宇治橋の掛け替えが着々と進められております。
現在は、横に掛けられた仮橋を渡り内宮に進んでいくのですが、
仮橋を渡りながら宇治橋の工事風景を見ることができます。




いつものように、駐車場から歩いて行きますと、
なんだか、小気味の良いテンポが聞こえてきます。
度たび訪れている小生も、この様な太鼓の音は初耳。
どこで、何が行われているのかと、興味津津で音の方に近づきますと、
その音源は太鼓でもなく、楽器でもない、意外にも大工さんのトンカチでありました。



白い作業服で揃えた数名の大工さんが合わせるように、
「とん、とん、とん」一定のリズムで木を叩いておられました。
聞くところによると、橋、即ち水に強い大工さんと言え・・
船大工さんが受け持たれているそうであります。

何の掛け声もなく淡々と合う息こそプロの仕事と感動をいただきました。

追伸:うね乃でも作業服は揃っているのですが、
    どの位息が合っているか再確認です。(頑)


出汁馬鹿 4代目 釆野 元英

小学校で育っています 

白たまりをつくっている仕込蔵を見学させていただきました。
仕込蔵といっても、閉校になった元小学校で一見すると小学校の校舎そのまま。
一歩中に入ると「もろみ」の香りがし、
外とはまた違った澄んだ空気がただよう仕込蔵です。



普通のお醤油は大豆を原料としていますが、
こちらの白たまりは小麦を原料としています。
愛知県産小麦と、伊豆大島の自然海塩「海の精」(うね乃でつかっている塩も同じです)を
杉の大きな桶で熟成します。

桶の栓から白たまりを注いでいただいて味見させてもらいました。
「もろみ」の香りがふわぁと広がって、しょっぱいのですがとがった塩気なのではなく、
風味豊かな味わいです。透明感ある色もなんともいえません。

小学校で育つ白たまり。
からだも心も成長が活発な小学生のように小麦麹も成長して
白たまりになっているんでしょうね。



良質な水、澄んだ空気、豊かな自然環境と時間がつくりだす旨味。
さらに想いがこもっています。いまやこのような食品が少なくなってしまっているだけに、
つくり続けていただきたいですし、広がっていっていただきたいです。
またこの価値を感じ、応援し、盛り上げていける人たちが増えるように・・・と願います。


スタッフやかべ

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