スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

強からず、弱からず 

100226-1.jpg
写真のように鉋(かんな)の刃に溝を付ける作業です。
この溝が付いた鉋で鰹を削ると。。。。

100226-2.jpg
このような細い糸状の削り節が出来ます。
この「目立て」のポイントは『強からず、弱からず』です。
専用の鋼を金づちで叩いて、溝を作っていく訳ですが、
力が強すぎると刃が欠けてしまい、弱すぎると上手く溝が作れません。
(叩くというより金づちを落す感じ)
そして何より、『溝と溝の間隔を一定に保つ!!』です。

これらの作業が上手くいけば、出来上がりも綺麗な細い削り節になるのです。

そうして完成された商品が、
100226-3.jpg
糸削り・絹花(まぐろ節)

『真心込めて作った商品が皆様のご家庭で活躍させてもらっている』
そう思うとついついニヤけてしまう今日この頃です。 

製造スタッフ 多田

スポンサーサイト

防飲望食 

毎年ですがどうもこの時期は体重が増える様でして。
それもそのはず、お節料理から始まり真冬に旬を迎える食材が目白押しの
この季節どうしても過摂取気味で。
そこで、せめて!と思いついたのが防飲ですがたちまち望食に火が付き
その抽出水の源のお米にはしっている始末であります。
やっぱりお米を体内に入れないと頑張れないようで・・・

100222.jpg

出汁馬鹿 4代目 釆野 元英

南天と万年青 

工場の脇の小さな小さなスペースに数本だけ南天の木が植えてあります。
この南天に真っ赤な実がたわわに実りました。
いっとき元気が無く、実も茶色になってしまっておりましたが、
今年は赤々と美しい実です。
元気の無い南天に、栄養のある土を与え枝の様子を見、世話をして甦らせたのは、
御歳70ウン才の削り職人前川氏。

100219.jpg

本店の店先の万年青(おもと)も、真っ赤な実がなっております。
こちらも、前川氏がお世話の助言役です。

「南天は難を転ずる木、おもとは万年青いと書くぐらいで不老長寿の縁起物やで。
ちゃんとお世話して元気でいてもらわんとな。」
さすがに年の功、いつも知恵のつく話をしてくれます。

鰹節削りの技もさることながら、生活の技や人生の技も沢山学び盗まないとなぁ…!
と思う、青二才 中村でした。

店長 中村

沖縄より 

こんにちは。スタッフの出野です。
私は、ただ今沖縄三越様の京都展にお伺いしております。

沖縄は非常に熱く、昨日の雨のせいか湿度も高いとてもじめじめした感じです。
気温は22~24℃ぐらいだそうです。なんと今日は最高気温26℃になるそうです。 

今回の沖縄ではこんな試食をお出ししております。

だし屋のしろだしを使った大根の浅漬け
100212-1.jpg

煮干
100212-2.jpg

2品とも共通して、うね乃謹製細切昆布粉だし(かつお)を使っています。
利尻昆布のとろみやかつおの香ばしさなどが楽しめて、簡単なお料理として
お客様には好評です。

沖縄では毎年この方と一緒に販売しております。
沖縄のエース、上原さんです。

100212-3.jpg

この京都展は15日の月曜日迄です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!!

スタッフ 出野

厄除け 

毎年恒例の、うね乃スタッフ節分祭に皆揃って参拝出来たことが何より
うれしいと、あるスタッフが一言くれました。
本当にその通りで相も変わらずと言う事が、いかにありがたいか身に
しみるこの頃であります。
そんな節分祭でうね乃きってのマイペース人間の建矢社員が面白い
買い物をしてました。滅多に風邪もひかない彼なれでわの予防手段の
一つになるのでしょうね。それは、南天製の箸であります。
唾液と合さることで毒消し作用があるとか!?納得し財布をとりだし
嬉しそうにお箸を受け取る笑顔が、どんな物でもこのお箸で食べれば
中(あた)らないと思ったのでは・・・・と心配になる小生でした。

100205-3.jpg

出汁馬鹿 4代目 釆野 元英

節分詣 

いつからか恒例となりました節分詣。

違うところの節分行事も行ってみよう!ということで
吉田神社と同様、節分といえば・・・で連想される壬生寺へ行って参りました。


吉田神社と壬生寺、どちらも京都御所の鬼門に位置し、鬼が入り込んでくるのを
封じてくださっています。
(表鬼門の北東にあるのが吉田神社、裏鬼門の南西にあるのが壬生寺)

100205-1.jpg

壬生寺といえば、壬生狂言が有名です。
節分には参拝者の厄除・開運を祈願して、演目「節分」が演じられます。
2月2・3日の午後1時から1時間置きに各日8回演じられるのですが、さすが!すごい人。

次の回の1時間前に並び始めても次の回で入場できるかどうかも危ういほどでした。

節分狂言は壬生狂言三十番組のうち節分の豆まきに因んでおり、人間はまめに
なること(勤勉に努め、精進すること)が大事であり、そのことによって、
鬼(のような不幸や災難)を追い払い、福を得ることが出来るという内容だそうです。
約45分位、太鼓や笛のお囃子だけで静かに演じられます。
無言劇な上、面を被っていて表情がわからないし、そもそも初狂言観劇でしたので
戸惑ったのですが、身振りが大きく、節分という内容だからか観ているうちに状況が
つかめてきて、そうなると自分でセリフをつけたりおもしろくなってきてとても楽しめました。

狂言をみた後は、ほうらくで厄除け祈願です。

100205-2.jpg

境内には『大念仏 厄除』と書かれたほうらく(素焼きのお皿)が売られており、
買い求めたほうらくに家族や知人、自分の数え年齢、性別、願いごとを墨で書いて
奉納します。
この節分の時に奉納されたほうらくは4月の壬生狂言の演目「炮烙割り」の中で
割られることによって、厄が落ちる・願い事が成就されるなど厄除けになると
いわれています。


壬生寺の節分は他にない独特の内容でとても楽しめました。


夜にはうね乃みんなで吉田神社へ参り、今年は裏鬼門も表鬼門もおさえることができ、
今まで以上に厄除け・招福が祈願できたと感じています。

・・・・・・・・・・

京都では「四方詣り」といって節分に鬼門にあたる寺社(北東の吉田神社、
南西の壬生寺、南東の八坂神社 もしくは 伏見稲荷大社、北西の北野天満宮)を
参拝し、無病息災と招福を祈願し、厄をはらうという風習がある ということを
今回知りました。
京都に限らず各地で独特の節分の行事や風習があるので、来年の節分に向けて
情報収集していきたいと思っております。
みなさまの節分はどんな節分ですか?

スタッフ(節分担当) やかべ

鈴虫寺 

先日、京都にある「鈴虫寺」こと、『華厳寺(けごんじ)』に行ってきました。
ここは、わらじを履いた「幸福地蔵」というお地蔵さんがおられ、願い事を
ひとつかなえてくれることで有名なお寺です。
また、「鈴虫説法」といって、お寺の中で鈴虫の音色を聞きながらお坊さんの
お話を聞くのも名物のひとつです。

私は、今回初めてお参りしたのですが、とにかく参拝者の多さにビックリでした。

幸い、朝10寺頃に到着していたのでスムーズに「鈴虫説法」を聞くことが
出来ましたが、あと30分遅かったら、きっと1時間くらいの説法待ちの列に
巻き込まれていました。
皆様も拝観される際には、土曜・日曜・祝日なら朝一番で行かれることを
おすすめ致します。

お話は、お参りの仕方や日々の心の持ち方など、ためになることをとても楽しく
話して下さり、どんどん引き込まれていきました。
また、お茶とお菓子まで一人一人に振舞っていただき、おもてなしの心の大事さや
物事に対する考え方など、とても心に響く説法を聞くことができて感動しました。

帰り際には、入口におられる「幸福地蔵」さんにしっかりお願い事もしてきました。
次は、お礼参りに行けるといいなと思います。

100203-1.jpg
主任 松村

邪気払い 

今年もそろそろ節分を迎えますが節分も土地柄で様々であるようです。
鬼に豆をぶつけて邪気を払い無病息災を願うと言うのが一般的な京都の風習で
あります。年の数より一つ多く豆を食べると良いと言われ、喜んで食べていたはずの
豆も、さすがにこの年になると豆でお腹がふくれるほどになり今では勝手に一の位を
切り捨ててよばれております。
先日、沖縄から友人が来京の折り、沖縄の厄除けに欠かせない『鬼餅・ムーチー』を
お土産に持ってきてくれました。

100201.jpg

字の如しでありますが、月桃に包まれた餅を暦に合わせ食べると厄除けになると
言うものであります。こ各家庭や作る人によって味が違い独特の風味が体の中も
きれいにしてくれる感じです。

出汁馬鹿 4代目 釆野 元英

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。